since 1996〜 From Pref.Fukushima AIDU
福島県を最も印象づけるカラーである「空」「海」「湖沼」「河川」のブルーを基調に、緑豊かな自然とまち大きな可能性を秘めた大地など、福島県の有するさまざまな自然、風物とさんぜんと輝く太陽がコミュニケーションの輪を形成し、ハーモニーを奏でながら大きく発展していく姿を花にたとえました。
 花言葉は「未来」です。

福島県のイメージシンボル
福島県地図

 会津は東北地方の一番南側に位置する福島県にあります。
 福島県は北海道、岩手県についで三番目の面積を持っています。福島県は東側から順に「浜通り」「中通り」「会津」と三つの区域に分かれています。会津はさらに26の市町村から構成されており、福島県のおよそ5分の2の面積を占めています。

 気候は日本海からも太平洋からも離れており、また、周囲を山脈で囲まれているため非常に安定しております。夏は真夏日が毎年20日程度あり、冬になれば雪が数メートル積もることも珍しくありません

 また、その安定した気候の他にも、質の良い土壌のおかげで、お米はもちろん各種農産物も非常に高い評価を受けています。

<春> 桜の若松城

 会津若松市の若松城の桜並木です。会津の人は「鶴ヶ城(つるがじょう)」と呼んで親しんでいます。
千の利休にまつわる茶室や、展望台になっている天守閣など観光の場所としても人気です。
 また秋には紅葉も楽しめます。

<夏> 猪苗代湖

 湖水浴やボート遊びなどが人気の猪苗代湖です。
 後ろに見える磐梯山が明治時代に噴火し、近隣の河川をせき止め、猪苗代ができました。磐梯山の裏側に回れば噴火口なども観ることができます。
<秋> 稲穂の競演

 いよいよ実りの秋を迎えた田圃です。もうまもなく稲刈りです。
 会津高田町の山あいから会津盆地が一望できます。遠くには磐梯山がかすかに望めます。
 今年も美味しいお米が採れそうです。
<冬> 雪の大内宿

 ついに雪が降り始めました。今年も厳しい冬の到来です。写真は古来より宿場町として栄えた大内宿です。
 明日の朝には道も家屋も雪の下に埋もれているかもしれません。本当の会津の姿は冬にこそ見られます。

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